仕様変更されAndroid 4.0を搭載したLumigon T1がMWC 2012で発表? - ガジェット通信
デンマークの携帯電話メーカー「LUMIGON」が自社のWEBサイトでMWC 2012に向けたカウントダウンを開始しました。カウントダウンの開始を知らせるFacebookページへの投稿には次の端末画像とスマートフォンの発表告知が掲載されています。端末はLUMIGON T1のようです。LUMIGONは2010年10月頃にBang&Olufsen ICEpowerのアンプ回路を採用した音質にこだわりを持つAndroidスマートフォン「LUMIGON T1」を発表、2011年初頭にOSをAndroid 2.2(Froyo)からAndroid 2.3(Gingerbread)にバージョンアップして発売すると告知しましたが、それっきりという状態。T1がその後発売されたのかどうかは確認していませんでしたが、未だに発売されていないそうです。LUMIGONはMWC 2012で改めてT1を発表するようです。2010年に発表された当時のT1のスペックは、3.5インチWVGA液晶ディスプレイ、Freescale i.MX51 1GHz、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、Gセンサー、HDMI出力端子(720pHD動画を出力可能)、500万画素カメラ(フラッシュ付)、3.5mmオーディオジャック、FMラジオ・トランスミッター付きといったものでした。LMIGONはFacebookページにMWC2012で発表予定のスマートフォンについて次のような仕様情報を掲載しています。
Qualcomm Snapdragon processor Android 4.0 OS with P-GUI upgradeable over the air ICEpower™ audio from Bang & Olufsen NFC - Near Field communication Infrared universal remote control
大幅な仕様変更を行い、OSを最新版にしたものを発表するようです。Source : LUMIGON、Android Community
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記者: juggly.cn ≫他の投稿を読む
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