ゆるゆる日常 - シービスケット
・・・・・・・太かったんだよぅ。
もう12目でいいよ(←投げやり)
まぁ、二玉2日で編んだ結果だし
またすぐ編めるだろうからいいけどネ(。。
さて、本日のお仕事は中々ハード。
ハードっちゅうよりばたばたしただけなんだけれど。
月初にふさわしく細かな内職な感じのお仕事が多くて
まったり(?)と月初な感じーだったんですが
2時過ぎぐらいでしょうか
出張中のaiにょから電話。
「資料足りんー!」
大慌てで印刷しました。
えーと、両面カラーを200、150、300、300、200だっけ
1150枚?
白黒両面印刷を1000枚。
結局、時間内に終わらず残業でした(・・
や、残業は大歓迎ですのよ。むしろ感謝w
残業代で給料上乗せされるのは大歓迎ですので(笑)
営業の人が、後やっとくよ。とか
やろうか?とか手差し伸べてくれたんですが
残業代も欲しかったし、いったんやり始めた仕事投げ出して帰るのも
心残りだったので、頑張りましたよーw
が、その印刷したものをその日に出さなきゃ間に合わなくて
しょうがないので大慌てで荷物を車に積んで
近くのヤマト運輸まで持っていきました。
タイムリミット7時。
着いたの6:55
よく間に合ったもんだ。
ロンドンでの観光怖いものヤマトの営業所が無理ならトラックターミナルまで持ってくつもりだったので
良かった・・・・w
さて、帰ってきてご飯食べてお風呂も入って
編み物しつつ昨日録画しておいたアンフェア見ました。
テレビドラマの方は飛び飛びで見てて
結局最終回見逃すという失態を犯してしまったんですが
まぁ、大体のあらすじはわかったのでモーマンタイ。
で、見た感想。
X>Y ときたら次はZじゃね?とか思ってたら、あの終わり。
そうですか、映画化ですか。そうですか。
まいいや、篠原美人だし許そう(。。
ありがちな終わりでしたが
X>Y>Zと聞くとシティーハンター思い出すワタシは古いでしょうか(間違いなく古い・・・いや、今エンジェルハートあるしそうでもないか)
しかしあれですね
今回、公安のなんだっけ課長だか部長だか捜査官だかで
江口洋介が出てたんですが
他の人が同じ役柄で同じ様な正義を振りかざした役をやるとそうでもないのに
江口洋介がやるだけで
「やかましい!オマエ何様だ!」
とか思ってしまうのはあたしだけでしょうか(君だけです)
なんだろう、彼の振りかざした正義がとてつもなく正論な様でいて
それでも、何かこう、鼻につくというか
イラっとさせる演技。
江口洋介がよくやる正義感溢れるキャラ
すっげぇ嫌いだったりします
ランチの女王でも、救命病棟24時でも白い巨塔でも一つ屋根の下でも
なんかどれもこれも江口洋介のキャラが嫌いでした(。。
ドラマはそんなに嫌いでもなかったのに・・・。
・・・・・・・・・・・江口洋介が嫌いなだけかもしれんが(をぃ)
さて、そんなこんなで本日の紹介はこちら
シービスケット
人との係わり合いを嫌い、馬を愛する調教師、息子をなくした富豪、才能はあるのに勝てない騎手。
それぞれが一頭の馬と出会うことから人生が変わっていく。
不況の最中にあったアメリカに勇気と希望を与えたという実話だそうです。
見ながら、自然と涙が流れていました。
挫折は人生誰しも味わった事があるでしょう。
仕事だったり、人との関わりだったり。
いつの間にか、富豪の立場であったり、調教師であったり、騎手であったり、それぞれの人に感情移入していました。
いや、馬扱ったことなんかこれっぽっちもないんですが(笑)
思わず感情移入をして、頑張れ!と手に汗握ってしまったりします。
トップチャットフリー2012主演は、サイダー・ハウス・ルールでも見事主演を演じた
トビー・マグワイア
こちらではサイダー・ハウス・ルールよりちょっとだけ芯の強い子を演じております。
(いや、サイダー・ハウス・ルールの方もある意味、芯の強さを持ってましたが、まぁそれは置いといて(笑))
性格のせいで勝てないジョッキー。
勝つということに何より貪欲だったのはきっと彼だったんじゃないでしょうか。
息子を失った富豪役にはジェフ・ブリッジス
あんまり覚えてないんですが
ハリウッド・ミューズに出てたそうで。
シャロン・ストーンのイカレっぷりしか記憶にないなぁ(をぃ)
今度、もっかい観て見つけてみたいと思います。
この作品では、騎手を亡くなった息子の様に
時には厳しく、そして優しく見守る富豪をきっちり演じています。
調教師役ででているのはクリス・クーパー。
ボーン・アイデンティティに出てたのは覚えてるんだけど
ボーン・アイデンテティになんの役で出てたのかが・・・OTL(すんません)
人との関わりを絶って、人を嫌い、馬と自然を愛す調教師
その難しい役どころを彼はきっちり演じていました。
彼の言葉に重みがあったからこそ
主人公の騎手と(馬もか)に立ち上がる勇気が沸いたんだと思います。
へこたれても、くじけても立ち上がる事
そんな事を教えてくれる映画です
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