CES 2012:LG、米国市場向けLTEスマートフォン「LG Spectrum」、「LG Viper 4G」、「LG Connect 4G」を発表
LGが米国市場向けLTEスマートフォン「LG Spectrum」、「LG Viper 4G」、「LG Connect 4G」を米国時間9日に開催したCES 2012のプレスカンファレンスで発表しました。
米Verizon向け「LG Spectrum」
LG Spectrumは、日本でも発売中のOptimus LTEの米Verizon向けモデル。4.5インチHD'(1,280×720ピクセル)のIPS液晶ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon S3 1.5GHz(デュアルコア)を搭載。。Netflix HDやSmart Movie HD編集ツールAndroid 2.3(Gingerbread)で発売され、2012年上半期中にAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)にバージョンアップされる予定。
その他のスペックは、1GBのRAM、4GBの内蔵ストレージ、背面に800万画素/前面に130万画素カメラ、1,830mAhバッテリーを搭載し、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 3.0、DLNA(SmartShare)、Wi-Fi Direct、MHL(マイクロUSB経由でHDMI出力が可能)に対応。対応周波数はCDMA 800/1900MHz、LTE 700MHz。発売日は米国時間1月19日、価格はVerizonとの2年契約で$199。
「LG Viper 4G」は米Sprint向けLTEスマートフォン、「LG Connect 4G」は米MetroPCS向けLTEスマートフォン。それぞれ姉妹モデルで、4インチWVGA(800×480ピクセル)のIPS液晶NOVAディスプレイ、Qualcomm Snapdragon S3 1.2GHz(デュアルコア)、1GBのRAM、4GBのROM、背面に500万画素CMOSカメラ/前面に30万画素CMOSカメラを搭載。OSはAndroid 2.3(Gingerbread)。
米MetroPCSのプレスリリースにはNFCチップが搭載されており、Googleのモバイル決済サービス「Google Wallet」において料金の支払いなどを端末をかざすだけで行うことができます。
米Sprint向け「LG Viper 4G」
米MetroPCS向け「LG Connect 4G」
Source : LG
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